今日は、明石に行った時の旅の思い出を書きます。
あれは、16年前、相方が競艇で大金をゲットした時の事。
「そうだ!関西へ行こう!」と思いつき、
翌日、新幹線に乗って、大阪へ行きました。
相方は、当時のチャット友達に会いに鹿児島へ。
私は、新幹線の緑の窓口に行き、当日宿泊できるホテルを予約しました。
ホテルの予約の後、ネカフェへ。
当時の私は、ヤフージオシティーズで、ホームページを作り、
ジオシティーズのご近所さんと、交流していました。
一番、仲良くして貰えたのが、明石に住む主婦のTさんでした。
ネカフェで、ホームページからTさんへ連絡。
「これから会いに行きたいんですけど・・。」
Tさんは、喜んで、連絡先を教えてくれました。
そして、再び、新幹線で姫路へ。 そして、やっと明石へ・・。

明石は、日本一長い吊橋、「明石海峡大橋」がある
瀬戸内の温暖な環境に恵まれた町です。
また、万葉の神秘、原紙物語の舞台として有名で、歴史を感じる町でもあります。

Tさんは、明石漁港の近くに住んでいて、漁協でもお仕事をされていました。
当時は、女性の更年期や、生理前症候群について、詳しい内容の
ホームページをされていて、私も随分とお世話になりました。
(私自身が、その時から体調を崩していたので。)
早速、Tさんのお宅へ迎えてもらい、
話しは盛り上がり、尽きる事なく、笑ったり、しゃべったり、食べたりして
とても、楽しい時間を過ごしました。

もちろん、名物明石焼きも食べました。
丸い卵焼きみたいで、おだしにつけて食べます。ふんわり甘くて美味しかったです。

そして、明石ならではの、お刺身とお寿司!
新鮮ピチピチのお魚と、脂ののったお寿司のネタは絶品でした。
今でも忘れられない、明石の旅でした。
翌日は、大阪に戻り、チャットで友達になった人のお見舞いに。
気になっていたので、会えて話しができて良かったです。
今は、遠くに行く機会がなくなったけれど、
チャンスがあれば、また遠くまで旅に行きたいです。
PR